不正利用が発生した場合、弊社では<TOKYU CARD>カード会員規約に基づき、特別なケースを除き、紛失・盗難の届け出日の60日前から
弊社がその損害を補償いたします。 <TOKYU CARD>カード会員規約はこちらからご確認ください。
万が一明細書へ心当たりのない請求があった際はコールセンターへお問合せください。

補償対象となるケース

クレジットカードおよび会員番号が、ご本人ではない第3者によって不正に利用されたものと弊社が認めた場合にのみ補償が適用されます。

  • ただし、カードの紛失・盗難のケースでは最寄りの警察署への届出が必要となります。

補償対象とならないケース

以下のような取引については、補償対象とはなりません。

  1. カードの紛失、盗難をそのまま放置し他人に不正使用された場合。
  2. 会員の故意または重大な過失に起因する場合。
  3. 会員の家族、同居人、留守番その他会員の委託を受けて身の回りの世話をする方など会員の関係者が自ら行うか、
    もしくは加担した不正使用に起因する場合。
  4. 第4条第4項に該当する場合。
  5. 戦争、地震などによる著しい秩序の混乱に乗じてなされた不正使用の場合。
  6. 本規約に違反している状況において紛失、盗難が生じた場合。
  7. 会員が当社の請求する書類を提出しなかった場合、または提出した書類に不正の表示をした場合、あるいは被害調査の協力をしない場合。

なお、上記は<TOKYU CARD>カード会員規約に記載されております内容を簡略化したものになりますので、
必ず会員規約を改めてご確認いただきますようお願いいたします。

不正利用の補償に関してよくあるご質問

不正利用の補償に関してよくお問合せいただく内容をまとめております。ご確認ください。

  • 暗証番号を使用する取引(キャッシング利用含む)で、不正利用があった場合は補償の対象となりますか?

    原則、補償対象とはなりません。
    ただし、状況調査のうえ、故意・過失が原因の被害でないと判断した場合は、この限りではございません。

  • 車上盗難の被害にあい、車載機から抜き忘れたETCカードが盗まれ使われてしまったのですが、補償対象となりますか?

    ETCカードの車載機抜き忘れや、車内置き忘れの場合はご本人へのご請求となります。
    必ず、ご本人のお手許で管理いただきますようお願いいたします。

  • カード裏面のサインをしていなかった場合でも、補償対象となりますか?

    カード裏面には必ずサインをお願いいたします。サインが無い場合は、補償の対象となりません。

  • 海外で紛失・盗難に遭った場合は、どのようなお手続きが必要ですか?

    海外の紛失・盗難においては、現地の警察へのお届けが必要となります。
    紛失・盗難場所が海外であっても必ず警察へお届けください。現地の警察へのお届けがない場合、第3者による証明が必要など、
    お手続きが複雑になったり、補償の対象とならない可能性がございます。

  • 利用明細に身に覚えの無い請求の記載があるのですが?

    すぐにカード会社へ届出ください。お届けいただいた日から遡り、60日までのご利用日までのものが補償されます。
    ご利用明細はこまめにご確認いただきますようお願いいたします。
    ただし、状況調査のうえ、不正利用とカード会社が判断した場合に限ります。

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