Q1 現在の業務内容を教えてください。

TOKYU CARDをお持ちのお客様の属性情報やクレジットカードのご利用履歴を分析し、加盟店などに対してレポーティングを行っています。
たとえば、東急グループ施設で当社のクレジットカード・ポイントカードをご利用いただいたお客様の性別、年代、ご利用金額、他店でのご利用状況などのデータを分析し、各施設ごとの特徴や傾向などの調査をしています。東急グループには百貨店・スーパー・ショッピングセンターなどさまざまな商業施設がありますが、分析してみると施設ごとにそれぞれ違った特徴があることがわかります。各施設がターゲットとしているお客様が、実際にご利用されているか、またご利用されているお客様の特徴やお買い物の傾向などを当社の営業担当者と共有しながら、各施設へフィードバックしています。
他にも、ダイレクトメールやメールマガジンの発送にデータ分析を活用し、カードの利用増加や加盟店の販売促進にも貢献しています。
今後は東急グループ以外の企業とも協力し、より東急沿線の活性化を図っていくことが、私たちが東急グループ全体から求められているミッションです。

Q2 現在の業務の"やりがい"や"面白さ"を教えてください。

最もやりがいを感じるところは、自分が作成した分析資料を基に社内会議で討論がなされ、各種キャンペーンなどの企画立案の指標になっていることです。さらに、そこで企画されたキャンペーンが終了した後の効果検証をレポーティングし、実際にカードのご利用や施設への来客数などが増加していたことがわかった時には、特に達成感を感じます。また、その結果を加盟店様と共有できることも、とても嬉しい瞬間です。
ただし、データ分析のミスリードが原因で、誤った戦略を立ててしまうことで多大な損失を生む恐れもあり、その責任は重く、常に緊張感をもって仕事に取り組んでいます。
また、チーム内で分析資料を基に、「こういうことが考えられる」「こんな傾向があるね」など議論している時間は、新しい発見が多くあり、刺激的で、とても充実していると感じます。

Q3 今後のキャリアプランを教えてください。

カード会社としての分析に加え、東急線のPASMOでの乗降履歴、購買履歴など、他社にはない多様な分析ができることは、当社の強みの一つです。東急グループ内だけでなくグループ以外の企業にも"データを売る"ビジネスを展開していきたいと思っています。

また自らの分析知識やノウハウを磨いていくとともに、世の中の市場の動きや新サービスといった情報にも常にアンテナを立て分析精度をあげることにより、"稼ぐ力"を養っていきたいと思います。