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  • クレジットカードデータ
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  • 暗証番号が
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  • 3Dセキュアの認証コード
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国内での主な手口

電車内、駅構内での盗難

電車内、駅などで眠り込んでいる人から財布や鞄を盗む手口。
お酒を飲んだ帰りなど、深く眠り込んだ場合は要注意。悪用犯はあなたを狙っています。
人気の無い電車内・駅のベンチでの熟睡は禁物です。
新幹線・バスなどの中にもスリはいます。車内で寝ているとき、席を外したときに上着や鞄にご注意ください。

飲食店盗難

飲食店などで椅子やハンガーにかけた上着や鞄から財布を抜き取る手口。
カードの入った財布・貴重品は必ず身につけましょう。

駐車場の車からの盗難

駐車中の車からピッキング・破壊によりドアを開け、カード・貴重品を盗む手口。
車の中にカード・貴重品を放置しておくと、車のドアをこじ開けられ、カード・貴重品盗難被害だけでなく、
車の修理費用など多額の被害も発生します。
車を離れる時は必ず貴重品を持って出ましょう。ETCカードのお取り忘れにもご注意ください。

歩行者や自転車のカゴから鞄・財布をひったくる手口

鞄は、車道と反対側に持つようにご注意ください。
自転車の前カゴには、財布など貴重品を入れないようにご注意ください。

海外での主な手口

他人名義のカードとすり替えて盗む手口

カードを利用したお店や、ゴルフ場・マッサージ店のロッカーに財布を預けた際に、
同じカード券面の他人名義のカードにすり替える手口。
カードをご利用した後や、ロッカーにカードを預けた際は、必ずご自身の名義のカードかご確認ください。

警察官を装い、暗証番号を聞き出す手口

偽警察官が身分確認のためパスポートの提示を求め暗証番号を聞き出し、気づかぬうちにカードを抜き取り持ち去る手口。
警察官が、暗証番号を尋ねることは一切ございません。

空港や公共交通機関内でのスリ

空港内やバス、地下鉄内でのスリが多く発生しています。
カードや貴重品の入った財布をカバンにしまう際は、十分注意してください。
ショルダーバック・リュックなどのカバンをご利用の際は、特にご注意ください。

スキミング

スキマー(※)と呼ばれる、読み取り装置などにカードを通すことでカードの情報(磁気データ)のみを一瞬にして盗み出す手口。
盗んだカードの磁気データをもとに偽造カードを作成し、不正に利用する被害が発生しています。
スキミング被害は、盗難被害とはちがって、カード自体は手元にあるため、被害に気付きにくい巧妙な手口です。

  • スキマーとは手のひらサイズの小さな機械で磁気データの読み取りを行う機械。

ゴルフ場、スポーツクラブなどでのスキミング被害

暗証番号式のロッカーに貴重品を預けた際、背後から暗証番号をのぞき見ていた犯人がロッカーを開け、一時的にカードを抜き取りスキミングするケース。
後日、偽造されたカードでの悪用被害が発生するが、カード自体は会員の手元にあるため、発覚が遅れる。
貴重品などをロッカーに預ける際には、「カードの暗証番号」と別の番号でロックしてください。

一部の悪質なエステ・マッサージ店などでのスキミング被害

一部の悪質なエステ・マッサージ店などおいて、貴重品を脱衣かごに入れている間に一時的にカードが抜き取られスキミングされるケース。
後日、偽造されたカードでの悪用被害が発生するが、カード自体は会員の手元にあるため、発覚が遅れる。
財布やカードなどの貴重品は手元から離さないようにしてください。

暗証番号鍵式の貴重品ロッカー

暗証番号鍵式の貴重品ロッカーにおいて、暗証番号を小型カメラで盗撮し、開錠した貴重品ロッカー内の財布などからカード1枚のみを盗み取る犯罪が発生しています。
小型カメラは暗証番号入力箇所のカバー裏などに仕掛けられています。
特にゴルフ場、プール、温浴施設などにて発生しています。
ロッカーの暗証番号設定の際には、周囲および小型カメラが仕掛けられていないかご注意ください。
不審者や小型カメラに気づいた場合はすぐに施設の係員へご通報ください。
ロッカーの暗証番号はカードの暗証番号と異なる番号をご設定ください。
カードの盗難に気づいた場合はすぐにカード会社にご連絡ください。

ATM(現金自動預け入れ払い機)

暗証番号を背後から盗み見る手口。
ATM利用時には周囲に怪しい人物がいないか十分にご確認ください

フィッシング詐欺

カード会社などを装ったメールを送信し、クレジット番号・暗証番号などの個人情報を入力させ盗み出す手口。
身に覚えのないメールにはご注意ください。

不審メール・フィッシング詐欺の詳細はこちら

主な手口

犯人が、3Dセキュア(ネットショッピング本人認証サービス※詳しくはこちら)の認証コード(ワンタイムパスワード)を盗むために「ワンタイムパスワードを通知するメール」をのぞき見るケースが発生しています。
主な手口としては、会員様が利用しているメールボックスのログインID・パスワードが、過去にフィッシング詐欺などによって外部に流出している場合に、犯人がこのログインID・パスワードを使ってメールボックスにログインし、「ワンタイムパスワードを通知するメール」を閲覧してしまうものです。
会員様が複数のサービスで共通のログインID・パスワードを使いまわしている場合にも、メールがのぞき見されてしまうことがあります。

認証コードが不正に利用される流れ(一例)

認証コードが不正に利用される流れ認証コードが不正に利用される流れ

認証コードを不正に利用されないための主な対策

  • メールボックスを含む複数のサービスで共通のログインID・パスワードを使用しない。(パスワードを使いまわさない。)
  • パスワードは定期的に変更する。
  • ログインID・パスワードが盗まれた可能性がある場合は、直ちにパスワードを変更し、TOKYU POINT Webサービスの「メールアドレス1」に登録しているメールアドレスをほかのアドレスに変更する。
  • 十分なセキュリティ対策を講じているメールボックス(例:会員様のPC、タブレットまたはスマートフォン以外からのアクセスを制限)を使用する。なお、メールボックスのセキュリティ対策に関しては各サービス提供事業者へお問い合わせください。
  • 身に覚えのない認証コード(ワンタイムパスワード)が届いた場合の対応はこちら
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