TOKYU CARDのセキュリティ情報

TOKYU POINT WebサービスのID・パスワードの管理には、十分ご注意ください
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ID・パスワードはお客様の個人情報や財産を守るための大事な「鍵」です。
大切なIDとパスワードを悪意ある第三者に奪われないために、下記事項にご注意の上IDとパスワードの設定をお願いいたします。- 第三者に知られることがないよう、適切に保管してください。
- 他のサイト等の会員ID・パスワードに使い回しをしないようご注意ください。
- 第三者に推測されやすいパスワードの設定は避けるようお願いいたします。(例:お名前の一部または全部、メールアドレスまたはその一部、姓+名イニシャル、姓イニシャル+名、生年月日、電話番号など)
- セキュリティ強化のため、パスワードは定期的に変更することをおすすめします。
- 一般社団法人日本クレジット協会
(一般社団法人日本クレジット協会のホームページに移動します)
カード犯罪防止の取り組みについて(カード利用制限やご本人様利用確認のご協力とお願い)
「ネットショッピング本人認証サービス」でさらに安心のお買いものを!
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ネットショッピング本人認証サービスのご登録でインターネットショッピングを安心してご利用いただけます。
インターネットショッピングにてTOKYU CARDでの代金支払いをご利用の際、クレジットカード番号の入力に加え、「TOKYU POINT Webサービス」のパスワードをご入力いただくことにより、本人認証を行い、インターネットショッピングにおける第三者の"なりすまし"などの不正利用を防ぐためのサービスです。
インターネット上でのカードご利用には十分ご注意ください!
●フィッシング(詐欺)サイト
インターネットショッピングサイトを装った偽のサイトを作り、通常より安い価格を表示し、購入画面にクレジットカード情報を入力させることで、お客様のクレジットカード情報等を盗み取る詐欺被害が多発しております。
このようなサイトでは、絶対にクレジットカード情報等を入力なさらないようご注意ください。なお、誤ってクレジットカード情報等を入力してしまった場合は、弊社へご連絡いただきますようお願いいたします。
カードをご利用の際には、正規ブランド店にご確認いただくなど、サイト(販売業者)の信憑性の有無などを十分にお確かめのうえご利用ください。
事例:以下の悪質サイトの被害が多発しております。
【高級ブランド品、サングラス、スニーカー、スマートフォンケース、食料品、衣類、カバン、化粧品】など
※最近はSNSの広告リンクからアクセスして被害に遭うケースも見受けられます。

●フィッシング(詐欺)メール
大手通信キャリアや大手通販サイト、大手SNS運用会社、音楽配信サイト、カード会社などを装った通知や電子メールを発信し、本物そっくりのホームページに案内させたり、「アカウントがロックされました」「ウイルスに感染しました」というメッセージを表示させる事象が多く発生しております。お客様のIDやパスワードの入力やクレジットカード番号、セキュリティコード等のクレジットカード情報を含む個人情報を騙し取り、クレジットカードの悪用やアカウントを乗っ取りする詐欺被害が多発しております。
不審な通知やメールから案内されるサイトでは、絶対にクレジットカード情報等を入力しないようご注意ください。なお、誤ってクレジットカード情報等を入力してしまった場合は、弊社へ早急にご連絡いただきますようお願いいたします。

- 参考:フィッシング対策協議会
有料サイトへの登録にご注意
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インターネットでWebサイトご利用時に、気付かないうちに「有料サイト」へ入っている場合がございます。
「無料」と書いてあってもむやみにカード番号を入力しないようご注意ください。
その他(サクラサイト・海外宝くじ・当選通知メール)
「出会い系サイト」を初めとした「有料メール交換サイト」に登録した後にメールを送信させられ高額な請求に発展してしまうケース、海外の宝くじ・懸賞・商品が当選しました等の案内がメールやDMで送りつけられカード番号を記入するよう誘導されるケース等のトラブルや被害が発生しております。
このようなトラブルにおいては当社では対応いたしかねる場合もございますので、十分にご注意ください。
- 一般社団法人日本クレジット協会
(一般社団法人日本クレジット協会のホームページに移動します) - 国民生活センター
(国民生活センターのホームページに移動します)
クレジットの現金化に注意
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「クレジットカードのショッピング枠の現金化」とは、本来、商品やサービスを後払いするために設定されている「ショッピング」の利用可能枠を換金する目的で利用することです。
オークションサイト等でクレジットカードを使って現金紙幣、貸幣を購入することもクレジットカードのショッピング枠の現金化に該当する行為となります。
クレジットカード会社はこれらの行為を認めていません。絶対に行なわないでください。
規約違反として「残金の一括請求」、「カード利用の停止」、「カードの強制退会」等のペナルティを受けることにもなります。
- 一般社団法人日本クレジット協会
(一般社団法人日本クレジット協会のホームページに移動します)
不審な「電話」や「メール」にご注意ください
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百貨店社員や銀行協会職員を装う「電話」にご注意ください
百貨店社員や銀行協会職員を名乗る不審な人物がお客様に電話を架け、「店頭でお客様のクレジットカードが不正に利用されています」「あなたのキャッシュカードが不正に利用されています」など、言葉巧みにお客様のクレジットカード番号・キャッシュカード番号・暗証番号等を聞きだしたり、自宅に訪問してクレジットカードやキャッシュカードを預かる詐欺被害が多発しております。
百貨店社員や銀行協会職員と名乗る者からの電話や訪問を受けたとしても、絶対にカード番号や暗証番号を教えたり、カードをお渡しすることのないようご注意ください。また、百貨店社員や銀行協会職員がこのような電話やご自宅に訪問しカードをお預かりすることはございませんのでご注意ください。
カード会社を名乗る「メール」にご注意ください
カード会社を装った、ダイレクトメール・Eメールの発送が行われることがございます。
当社では、セキュリティを考慮し、お客様の個人情報を、メールで問合せたり、ご回答をお願いするようなことはございません。万が一、このようなメールを受信された場合でも、決して返信・入力などなさらぬようご注意ください。
- 一般社団法人日本クレジット協会
(一般社団法人日本クレジット協会のホームページに移動します)
「虚偽入会」および「なりすまし入会」、「不正使用」に厳粛に対応いたします
弊社では以下のカード申込やカード利用等は一切認めておりません。
当該行為を発見した場合は、会員資格の失効、カード利用停止等の対応を行います。
また、行為が悪質な場合は、警察・弁護士・業界団体等と緊密に連携を行い、徹底的に対応してまいります。
- マネーロンダリングおよびテロ活動への資金支援を目的としたカード利用
- 虚偽・不正入会によるカード利用
- 他人名義のカード利用や偽造カード利用
- 換金を目的とした商品・サービスの購入のためのカード利用
- 不当にポイントや現金を詐取することを目的としたカード利用
- 支払い意思のないカード利用
- 運転資金を得ることを目的とした自身や関係者が運営する店舗でのカード利用
ご本人によるご利用であることを迅速に確認させていただくため、携帯電話番号のご登録をお願いいたします
過去の不正使用のパターンと類似した場合等不正使用の可能性があると判断した場合には、お客様へご連絡をさせていただき、ご利用内容を確認させていただいております。
そのため、お客様と迅速なご連絡ができるよう、お客様の携帯電話番号のご登録をお願いしております。
恐れ入りますが、携帯電話番号のご登録をいただいていないお客様は、下記URLからTOKYU POINT Webサービスへログイン後、「お客様情報変更」-「カードお届け内容の変更」から携帯電話番号のご登録をお願いいたします。
- https://ssl.topcard.co.jp/member/
- ※TOKYU POINT Webサービスの会員でないお客様は、下記URLより会員登録のうえ、ご登録をお願いいたします。
- https://ssl.topcard.co.jp/member/member_rule/
海外利用のご注意
航空券の予約や海外でカードが使えなくなった
カード利用の際に、カード不正使用検知システムにより(過去の不正使用ケースと類似している場合など)第三者による不正使用の可能性があると判断された場合に、一時的にお取引を保留させていただく場合がございます。
特に航空券のご予約や海外の旅行サイトのお取引につきましては不正利用が多く、保留となる場合がございます。
海外の渡航などご予定されている方は事前に当社インフォメーションデスクまでご連絡をお願いいたします。
二重に請求されている
海外の加盟店の不注意で売上が二重にあがり請求された。このような場合には請求取消の申立を行ないますのでご連絡ください。
- ※申立には期限があります。
追加の請求が届いた
ホテルやレンタカー会社などからカード利用控え以外の請求が届いた。加盟店の約款、もしくは「Registration form」などに追加請求が発生した場合には「私のカードの署名に基づき、署名なしで請求できる」という同意項目を設けている会社もあり、それを理由に請求される場合があります。お心あたりのないものでしたら現地に請求取消の申立を行ないますのでご連絡ください。
- ※申立には期限があります。
キャンセルしたのに請求が来た
お店側でキャンセルが完了していないものと考えます。お手元に返金伝票の控えがあれば請求取消の申立を行ないます。キャンセル番号や返金伝票は重要な証拠になりますので保管しておいてください。
- ※申立には期限があります。
国内での購入契約が海外売上になっている
日本国内でカード取引を行ったのに海外の会社名で請求が来た。これは日本の販売店でも海外のカード会社と取引を行っている会社があり、売上金額を外貨換算後、邦貨にて請求をあげてくるシステムです。
加盟店名と請求会社名が異なる
インターネットなどのコンテンツ提供会社などは、カード会社と決済手段を持たないところが多くあります。その課金方法は自社名で行われず、決済を代行する会社名で請求されることがあります。
こんな手口にもご用心ください
電車内、駅構内での盗難
混んだ電車内やターミナルの人ごみにまぎれたスリにご用心ください。
お酒を飲んだ帰りに電車の中やホームのベンチなどで寝込んでしまうのは要注意です。
飲食店での盗難
カードや貴重品の入った上着を無造作に、イスやハンガーに掛けないようにしましょう。
駐車場での盗難
駐車場では、車の中にカードや貴重品を残さず所持して、車に施錠して離れるようにしましょう。
ひったくりにご注意
歩行中は歩道側にバッグを、自転車のかごの中には貴重品を載せないようにしましょう。
カードスキミング
スキマーと呼ばれるカード磁気情報読取装置などでカードデータを盗み出す手口です。盗んだ磁気情報で偽造カードを作成し、不正に使用する被害が拡大しています。
以下のような場所で主に発生しています。
- エステ・マッサージ店などカードを手元から離す場所
- ゴルフ場・スポーツクラブ・大型銭湯などロッカーに貴重品保管をする場所
暗証番号管理にご注意
第三者に類推されにくい暗証番号の設定をお願いいたします。カード会社や警察などを名乗った者が暗証番号を電話で聞き出そうとする手口がみられます。カード会社、銀行、警察などが暗証番号をお聞きすることは絶対にありません。